半導体量子コンピュータ開発相談会
- 開催日時 2026-05-08 18:00 〜 19:30
-
会場
wework渋谷スクランブルスクエア
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39F - 主催者 xx
- 参加者 告知のみ(このイベントでは参加受付を行っていません)
募集内容
- 申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み
イベントの説明
半導体製造の最前線に立つ企業の皆様へ。次世代計算基盤の「本命」とも目される半導体量子コンピュータの世界へ、その技術的障壁を共に突破するための相談会を開催いたします。 既存のシリコンプロセス技術を転用できる強みを持ちつつも、極低温環境での動作や極微細な配線制御など、未踏の課題が山積している分野です。貴社の技術が、量子時代のスタンダードになる可能性を探りませんか。 【開催概要】半導体量子コンピュータ・開発実装相談会 〜シリコンから極低温コンポーネントまで〜 本会は、量子ドット型(シリコン量子)コンピュータの実用化に向け、サプライチェーンを構築するための実務者向け相談会です。 1. 参加対象 ・半導体デバイス・材料メーカー(高純度シリコン、同位体制御材料など) ・精密部材・配線メーカー(極低温対応基板、超伝導配線、高周波コネクタ) ・真空・冷凍機関連企業(希釈冷凍機コンポーネント、熱シールド技術) ・計測・制御機器メーカー(高速パルス制御、クライオCMOS開発) 2. 技術解説:半導体量子コンピュータの製造と仕組み セッションの冒頭では、開発の現在地を整理するための技術解説を行います。 ■ 製造プロセスと構造のポイント 半導体量子コンピュータは、主にシリコン/シリコンゲルマニウム(Si/SiGe)ヘテロ構造を利用し、微細なゲート電極によって電子を閉じ込める「量子ドット」を形成します。 ・量子ドットの形成: 電子1個をトラップするためのナノスケール電極加工。 ・同位体制御: 磁気ノイズを排除するため、シリコン28($^{28}$Si)の高純度結晶成長が不可欠。 ・三次元実装: 数百万の量子ビットを制御するため、従来のCMOSと同様の多層配線と、極低温下での信号劣化を防ぐ実装技術が必要。 ■ 動作環境の特殊性 量子状態(スピン状態)を維持するため、デバイスは100mK(ミリケルビン)という絶対零度に近い極低温で動作させます。この環境下で熱流入を抑えつつ、いかに高速な電気信号を送受信するかが最大のボトルネックです。 3. 当日のプログラム 時間 内容 詳細 18:00 - 18:15 技術セミナー 半導体スピン量子ビットの最新トレンドと製造プロセスの課題(高野) 18:15 - 18:30 事例紹介 素材・配線・冷却の各分野で求められるスペックの具体例(湊) 18:30 - 19:30 フリートーク・個別相談 貴社技術の適応可能性、共同開発への展望を自由に議論 4. 相談会の狙い(フリートークのテーマ例) 現場レベルの疑問に答えます。 「半導体大国」としての知見を、量子へ。 既存の微細加工技術や材料科学は、量子コンピュータ実現のための最強の武器です。この相談会が、新たな産業の柱を築く一歩となることを期待しております。 5. 応募方法 こちらから